奨励賞 Young Researcher Award

受賞者リスト(奨励賞等)
年度 受賞者 所属 授賞理由
2002 馬 昌珍 京都大学
2003 瀬戸 章文 産業技術総合研究所
2004 Wuled Lenggoro 広島大学工学研究科
2005 張 代洲 熊本県立大学環境共生学部
2007 関口 和彦 埼玉大学
2008 原 圭一郎 福岡大学 極域大気中のエアロゾルに関する研究
2009 Ferry Iskandar 広島大学 噴霧法によるナノ構造体微粒子の合成プロセスならびに特性評価
2009 竹村 俊彦 九州大学 エアロゾルの気候影響評価のための数値モデルの開発
2010 長谷川 就一 埼玉県環境科学国際センター マルチスケールなフィールド観測に基づくエアロゾルの環境動態の解明
2011 鍵 直樹 国立保険医療科学院 室内環境における化学物質、粒子状汚染物質に関する研究
2011 松木 篤 金沢大学 土壌粒子の物理・化学的性状の解析に関する研究
2012 飯田 健次郎 産業技術総合研究所 大気中の新粒子生成過程の解明と粒子標準の開発に関する研究
2013 荻 崇 広島大学 エアロゾルプロセスによるナノ粒子材料の合成に関する研究
2015 奥田 知明 慶應義塾大学 生体有害性に関連するエアロゾルの物理化学特性の解析
2015 中山 智喜 名古屋大学 レーザー分光法を用いた炭素質エアロゾルの光学特性に関する研究
2016 藤谷 雄二 国立環境研究所 種々のエアロゾル種を対象としたフィールド観測および室内実験における実験的研究
2016 足立 光司 国気象庁気象研究所 電子顕微鏡を用いた個別粒子単位での形態、混合状態、物理化学特性に関する研究
2018 竹谷 文一 国立研究開発法人海洋研究開発機構 レーザー分光法を利用したエアロゾルの不均一反応や化学性状に関する研究
2018 萩野 浩之 一般財団法人日本自動車研究所 質量分析法を用いたエアロゾル化学性状の評価に関する研究
2018 弓本 桂也 九州大学応用力学研究所 データ同化手法を用いたエアロゾルシミュレーションの高度化に関する研究
2019 岩本 洋子 広島大学大学院統合生命科学研究科 大気エアロゾルを介した大気海洋間の生物地球化学的循環に関する研究
2019 濱 尚矢 東京ダイレック株式会社 さまざまな粒子発生源に対するエアロゾル計測装置の適用性に関する研究、および企業会員と学会の連携強化に対する貢献
2019 宮川 拓真 国立研究開発法人海洋研究開発機構 炭素性エアロゾルの動態解明のための先端的計測手法の研究開発と実大気展開
2020 池盛 文数 名古屋市環境科学調査センター トレーサー成分を用いた炭素質エアロゾルの発生起源解明に関する研究
2020 佐藤根 大士 兵庫県立大学大学院工学研究科 微粒子の分散・凝集状態の制御および微粒子崩壊に関する研究
2021 上田 紗也子 名古屋大学大学院環境学研究科 大気エアロゾル粒子の形態・存在状態とその大気中での変化に関する観測的研究
2021 久保 優 広島大学大学院先進理工学系科学研究科 噴霧法による金属有機構造体の連続合成および形態制御
2022 藤井 佑介 大阪公立大学 インドネシア泥炭火災によるマレーシアの越境ヘイズに関する研究
2023 板橋 秀一 一般財団法人電力中央研究所 東アジアの反応性窒素の大気輸送・沈着の動態解明に向けた先導的研究
2024 藤原 翔 金沢大学 火炎噴霧熱分解法による新規固体触媒の開発